2014年7月2日水曜日

東北ヒッチハイク旅行 2日目(後編)

ついに暗黒都市花巻に到着!

我々を待ち受ける数々の試練と友との再会!!!






 某ホラーゲームを彷彿させる荒れはてたゲート・・・

とりあえず、花巻駅にむかう

 まだ、北海道に行ったことないけれど、北海道ってこんなかんじなんだろうなあとおもった





  一時間歩くが、何もない


 (この奥に見える橋の下が、本日のキャンプ地となるとは・・・)
 二人の口数が少なくなっていく

 ”だぁすこ”って何だ
 業務スーパーで飲み水を購入
休憩していると、停車中のタクシーの運転手のおじさんが「どこからきたの」と話しかけてきてくれた。
「埼玉です」と答えると、「どうやって」とタクシーの運転手のおじさん

「ヒッチハイクしてきました」
「は?」と首をかしげて車を発進させるおじさん、「まあ、怪我しないようにがんばってよ」と言い残し去っていった。東北の洗礼がここから始まったといえる。

見ていると不安にさせる、アスファルトのほじくれ具合


そこから、さらに歩く


 住宅街になった!

駅前は発展しているはず!



岩手は広いから、こういう風に農地と住宅地をわけているんだと思い込みつつ歩く。

しかし、駅前の繁華街はいつまでもあらわれない。あらわれれなさすぎて、一度見過ごしてしてしまった。

 地図ではここが花巻駅のはずなんだが・・・



 やっぱり花巻駅だった・・・

 ここか

 岩手に絶望の旅塾

地下通路をとおり、花巻駅の反対側に渡る







到着すると腹痛をもよおし、トイレに篭る兄さん

なんだこのさびしい場所は・・・


二人の想像の花巻駅とだいぶ違う。
われわれは当初のゴール地だった花巻マルカンデパートのマルカン食堂を目指すことにした。
ふたりの足取りは重い



 なんかタイポグラフィの現代美術みたいになった店舗看板
 宮沢賢治の故郷らしい。そりゃあ、銀河鉄道の夜とか考えますわ・・(私はアニメ版がすき)
 なんかどんよりとした異様な雰囲気がただよいっているけれど、ここに目的地のマルカン食堂があるらしい
 ここだ・・

薄汚れた外壁と自殺止めの屋上のフェンスが寒々しい雰囲気をつくっている
入ると、お年寄りの服や雑貨、手芸のお店がテナントとして入っており、少々のお客さんがはいっていた。
われわれはエスカレーターで屋上のマルカン食堂を目指した。

屋上に近づくとものすごい活気が聞こえてくるではありませんか




 すごい、にぎやか だ




 がぜん、テンションのあがる旅塾

 子供の頃のデパートの食堂のかんじを思い出した。給仕の方の制服がメイドさんみたいで、めっさかわいいw

とりあえず、うどんとそばを注文し窓際の席で待つ。


 値段が超安いのに、量が多い!

食事を終えると、お待ちかねの巨大なアイスを注文する




 170円でこのボリューム!


 スプーンをくれない給仕さん


旅塾は一応ゴールし、腹ごなしも終えて、ひとりこちらへ向かうバイク班の大西が心配になってきた。

電話してみるも、つながらない。

しょうがないので、大西のtwitterのタイムラインをみる


すこし不安になったが、まあだいじょうぶだろうということで今日はどこで泊まるかヒッチハイク班で相談した。

青木はもう野宿はいやだというので、遠野や花巻の安宿に電話で空室状況を確認するも全滅。
兄さんは、「お金を使いたくない。ここで野宿する」の一点張り。
一応、盛岡の安宿を確認するも、漫画喫茶くらいしかない。
漫画喫茶は、個人営業だったり駅前から離れすぎていたりして、却下。
しかも、風呂に入ってないので少々身体が、かゆい。

そこで、銭湯にはいってから考えることにした。頭がかゆいと、判断ができない。


すると、花巻市外に一軒の銭湯があるではございませんか、われわれはそこで汗を流すことにした。

名残惜しいが、マルカン食堂をあとにする。すばらしいところだった。


 唯一なのだろうか・・・

 日が暮れてきた


地図を確認しながら、歩くと汚い銭湯が一軒あった
番頭はかなり、ボケがはいってるおじいさんだった
おじさん「どこからきたの?」
青木「埼玉です」
おじさん「車できたの」
青木「???」

中は古きよき、シャワー固定式でお湯が出ない、風呂ひとつのみ。
しょうがないので、ケロリンの洗面器で下の蛇口からお湯(熱湯)と冷水を手で混ぜてから、それで頭を洗った。

風呂に使っていると、おじさん二人が入ってきたところから周囲の住民はこの銭湯を利用するらしい。

興味をもった方はこちらから ↓
高砂湯(岩手県花巻市)  http://1010meguri.blog.fc2.com/blog-entry-80.html (『銭湯・奥の細道』より)





身を清めたわれわれは、携帯の充電が同時に切れるというアクシデントが起こる。
このままでは、花巻にむかっている大西と合流できない。
そこで、キャンプ地を早々と見つけ、そこを中心にして、マクドナルドのような充電できる場所を探すことにした。





 日が暮れていく。

なんとか、携帯の充電場所をみつけ、われわれは大型スーパーのフードコートで大西を待つことにした。


野宿場所を花巻市不動の不動大橋下に決めた。
https://www.google.co.jp/maps/@39.379472,141.111053,3a,75y,314.67h,68.25t/data=!3m4!1e1!3m2!1sgfkX_Qgg5VlWeREm9BfLvQ!2e0  (Googleマップ)


われわれはフードコートで大西を待つことにした。

 フードコートの給水機のとなりの蛇口で髭剃りをした青木氏、最中に女子高生がやってきてすごいびっくりしたそうな。羞恥心は捨てた。
 兄さんも、300円の海苔巻きを食べて満足

そこで3時間待つ

大西は来ない

電話がかかってくる


「今、どこですか?」
「花巻の不動のキクコーだよ。今どこにいるの?」
「花巻市はいりました」

一時間・・

大西はこない・・









































twitterで大西のタイムラインをみて、われわれは不安な気分になった。


きた!

緑のカワサキが・・・・!








 寝床を決める

 大西の新品のテントにNTRする兄さん、、、悪ノリ


 晩酌の準備
 風が冷たいので、兄さんのテントにて晩酌する

就寝・・・・



朝 

朝四時に寒さで目覚めた兄さんは、あまりの寒さに大西と青木は凍死したと思ったらしい
大西は秩父のモンベルストアで購入した寝袋のなかで熟睡
青木は寒さで一睡もできなかったらしい

 うなだれる青木

 テントのなか、乱雑におかれた荷物


  テントは撤収

日もでてきて暖かいので、ひなたぼっこする旅塾
 晴れてよかった。このまま4時間くらい大宮の風俗について語り合った。
 キクコーで腹ごしらえする
 バイクで遠野にむかう大西



旅の仲間と再会し

暗黒都市花巻で一夜明け

遠野に向かう一同・・・旅塾はまだ本当の岩手を知らないッッ!



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