2014年7月6日日曜日

釧路へ一人旅【最終話】(byデキソコナイ)

 4日目、この日はいよいよ帰る日である。
 AM7:30に起きた私は荷物をまとめ、4日間お世話になったこのホテルに別れを告げた。
 


 空港行きのバスは9:05発。それまで時間があった私は再び和商市場に向かった。ここを訪れるのはこれで3度目である。


 昨晩の夕食が少し物足りない感じがあったので、最後に勝手丼を食べることにした。この旅行最後の食事ということもあるので、ネタも少し豪華なものを選んだ。


 ホッケ、タンタカ、塩水ウニ、イクラ、ハッカクを乗せて1100円程。ちなみにウニはこの量で300円もしたが、味は格別。ウニが甘いと感じるのは初めてだった。店の人によると、ミョウバンで固めていないウニは形はやや悪いが、甘くてとろけるらしい。


 また、まだ毛ガニを食べていなかったので、カニ汁も購入した。若干味が薄めだったが、おいしかった。


 旅行最後の食事がこれなら満足だ。思い残すことなく、私は和商市場を出て、釧路駅前のバスターミナルへ向かった。

 意外なことに空港行のバスに乗車する人は結構いた。特にビジネスマンが多かった。土曜日なのにお疲れ様です。


 空港まで40分程で到着。あまり時間もないのでさっさとチェックインと手荷物検査を済ませた。


 航空機は釧路空港を10:30に出発。これで北海道と完全におさらばだ。




  
 2時間後。無事に羽田空港に到着。
 北海道に4日もいたせいか、人がものすごく多くいるように感じた。


 帰りのモノレールからの車窓。東京はビルも車も人も多い。今まで田舎のことを不便だとか言ってきたが、東京が異常なのかもしれないと、今回の旅行で思い知った。




 秋葉原駅。雨にも関わらず多くの人がいる。本当ならカードショップに寄り道したいけど、この後のバイトや疲労のことを考え、断念。


 そして、我が家。6/28(土)PM2:30、無事に到着。


 地元に戻ってきて驚いたことが2つある。
 
 1つは、釧路でよく見かけたツルハドラッグが地元にもあったこと(笑)


 もう1つは時間の感覚。北海道では、電車やバスが1日数本しかなく、おおざっぱで時間がかなりゆっくりと感じた。一方、関東では電車が数分おきに走っており、かなり時間に追われる感覚になる。現に私は帰宅後、塾講師のアルバイトがあったため、休む間もなく職場へ向かうことになった。



 今回の一人旅で、私は大事なことを再確認した。それは、旅とは本来、本人が価値あると思える時間をじっくりと楽しむものであるということ。

 私が思うに、いくら観光地をたくさん巡っても、楽しくなければ旅とはいえない(例:昔、私は鉄オタの仲間と阪急・京阪・阪神を乗り潰すという旅をしたが、電車を乗るだけという内容で、行かなければ良かったと思った経験がある)。

 訳のわからない行程でも、ホテルに籠っていても、楽しければそれで良いのだ(例:文芸座合宿)。


 この主張を最後にこの一人旅のレポートを終了する。

 さて、次はどこを旅しようか。


 By デキソコナイ
 

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