ここの名物はごはんの上に好きなネタを買って乗せられる勝手丼。
出来上がったマイ丼。ごはんの上に黒ゾイ、時鮭、ホッケ、甘エビ、イクラ、アブラカレイ、ニシンを乗せて900円程。個人的にはニシンと黒ゾイとイクラがおいしかった。
ところで、ここの店員の押しの強さは半端ない。店の前を通ると、必ずと言っていい程、「兄ちゃん!カニ土産にどう?」と聞いてくる。が、私は値段をチラッと見てすぐ通り過ぎる。
食後、私は釧路湿原展望台に向かってバスで移動した。
AM11:00、展望台に到着。早速、屋上からの景色を楽しもうと思ったが、その景色を見てガッカリした。
これでは「釧路湿原です」って言ってくれないと分からないレベルの景色である。これ以上語ることもない。
仕方ないので、1時間程滞在したらすぐに釧路駅に戻った。丁度、昼時なので駅前で何か探していると、「釧路ザンギ」の店を見つけた。
これがザンギ。早い話が唐揚げである。ただ、ずっと魚介類ばかり食べていたこともあり、非常に美味しく感じた。
さて、展望台はガッカリだったが、この日はまだまだ釧路湿原を楽しむ。夏期になると、釧路~塘路間にて「くしろ湿原ノロッコ号」が運転される。
この列車、釧路湿原の景色を列車に乗りながら楽しめる。見所スポットになると列車は減速し、ゆっくりと景色を眺めることができる。
また、車内では限定商品も販売しており、私はノロッコ号プリンを購入(370円)。中身はなめらかな牛乳プリン。
私の乗った感想として、乗る価値はある。指定席と自由席がこの列車にはあるが、繁忙期は満席になることがあり、確実に座りたいなら指定席をお勧めする。
50分程列車に乗車して終点の塘路へ。途中、野生のエゾシカとアオサギを見ることができた。さすが、自然溢れる北海道である。
塘路に着くと、5分でとんぼ返りした。余韻を感じる暇すらなかったが、そうしたのには理由がある。途中の釧路湿原駅に途中下車する時間が必要だったのだ。
名前に「釧路湿原」が入ってはいるものの、この駅は無人駅である。そんな無人駅に降りたのは、この駅から徒歩15分で行ける「細岡展望台」に行くためである。おいおい、さっき展望台ハズしたばかりだが、大丈夫か?
どうやら、杞憂だったようだ。途中下車して正解だった。美しい。そして、素晴らしい!これこそ、釧路湿原だ。
急いでとんぼ返りし、ほとんど列車の来ない無人駅に来た価値があった。次の列車の関係上、滞在時間は10分程しかなかったが、できることならあと1時間はいたいと思った。ちなみに、ここは夕暮れが絶景らしいので、次に来る機会があればもっとじっくり眺めたいと思う。
釧路湿原からホテルに戻り、荷物の整理をした後、夕食に出かけた。この日は釧路ラーメンを頂く。
向かったのは、ラーメン元気横丁。複数のラーメン店が集まっている施設で、自分の好みのラーメンを選べる。
私が食べたのは【ばかあたり】さんの「炙り魚介醤油」。胡椒がかなり効いており、濃いめの味だった。また、ライスが無料で付いてくる。
ただ、この店はラーメンよりも店内の跳び箱の方が興味深かった。椅子の代わりに使っているらしい。
2日目は以上だ。ここまで読んで頂き、誠に感謝する。次回は根室に向かう。
By デキソコナイ



